驚異の集中力、イチロー選手の代打での成績は？

今年からイチロー選手がヤンキースからマーリンズに移籍しました。

超名門チームから新興チームへとかなり様相が違うチームへの移籍です。

マーリンズには有望な若手外野手が３人揃っており、イチロー選手の出場機会が減るのではないかと思われています。

マーリンズに移ったイチロー選手は本当に出場機会が減ってしまうのか？

イチロー選手の過去の成績から分析してみようと思います。

今回は、代打でのイチロー選手の成績について分析してみます。



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誰もが知っているイチロー選手はレギュラーで試合に出ている姿だと思います。

ただメジャーリーグに移ってからは代打での出場もあり、代打での成績は42打数12安打で、打率2割8分6厘です。

特に目立った成績ではないと思われるかもしれないですが、この数字を分析してみると面白いことがわかります。


マリナーズ時代は代打での出場は12打席しなありません、しかも放った安打数はわずかに１安打です。

2012年のヤンキース時代は代打での出場は６打席で安打はありませんでした。

この結果からみても、イチロー選手は代打での成績はよくないと思われます。

しかし、2013年以降、イチロー選手は代打で見違えるような成績を残します。

2013年と2014年で代打での成績は、なんと25打数11安打、打率4割4分という驚異的な成績を残しました！！！


今まで自分はレギュラーで試合に出て当たり前、なんで代打なんかに、、、という思いを割り切り、代打も自分の重要な役割と気持ちを切り替えたのでしょうか。

また、イチロー選手の持つ超一流の集中力も驚異的な成績の要因であることは間違いないでしょう。

ナリーグではDH制が無く、ピッチャー交代のタイミングでは代打が多く起用されます。

その度に、代打の職人イチロー選手が見事な仕事をする機会も増えるのではないでしょうか。

代打、イチローも今から楽しみです。



イチロー選手の打順ごとの成績は？



イチロー選手のナショナルリーグに対する打率は？







http://blog.livedoor.jp/i6469/archives/39807458.html

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タグ：イチロー　成績